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世界ウルルン滞在記(2008年放送分)

ようこそ!石田えり 愉快なアシャニンカ族の不思議なジャングルヘ(#557)

45分54秒
女優の石田えり(47)がペルー・アマゾンのジャングルに暮らす先住民族、アシャニンカ族を訪ねる。

南米ペルー共和国、アンデス山中に源流を持つアマゾン河とその支流の流域に広がるペルー・アマゾンとも呼ばれる熱帯雨林地帯は世界有数の薬草の宝庫といわれ、今、世界中の学者や薬品会社から大きな注目を集めている。ペルー・アマゾンのジャングルに暮らす先住民族・アシャニンカ族は、こうした薬草をはるか昔から利用してきた民族だ。今回は「植物が持つ力を知っている人に会ってみたい」という女優・石田えり(47)が、ペルー・アマゾンのジャングルにアシャニンカ族を訪ねる。
ジャングル生活に備えて髪も切り、気合十分の石田。日本から飛行機を4便乗り継ぎ、アタラヤというジャングルの入り口の町に到着。そこからジャングルを縫って流れるウカヤリ川をスピードボードで一時間半かかって辿り着いたプエルト・エスペランス村には、40世帯200人のアシャニンカ族が暮らしている。そこで村長から紹介してもらったのが、村の“シェリピアリ”のマリガマさん。シェリピアリとは、アマゾンに生息する薬草の知識に精通し、それらの薬草を使ってケガや病気を治すことの出来るお医者さんのような人で、村の大切なことの相談役のような側面も持ち合わせている。石田のホームステイ先を決めるのもマリガマさんだ。
マリガマさんが選んだのは、夫妻と二男一家5人がともに暮らすポチャリさんのお宅。石田は女性たちに倣って、顔をマチョーテという木の実で赤く塗る魔よけの化粧をしてアシャニンカ族の仲間入り。川で魚を捕まえたり、ジャングルの中にあるユカ芋の畑で芋を掘ったり、アリや蛙などジャングルの珍味もご馳走になるなど、念願だったジャングルの生活を満喫。さらに、人里離れてたったひとりで暮らしているシェリピアリのマリガマさんから、薬草のことを教えてもらう。胃や肝臓、やけど、肩こり、虫刺されなどに効くという日常的な薬草から、ガン治療などの分野で注目を集める薬草にいたるまで、一帯に生育する薬草の数は2800種類にも及ぶという。マリガマさんと一緒にジャングルを歩きながら、その豊富な知識に興味深く耳を傾ける石田。ところが、マリガマさんにシェリピアリの知識や経験を伝え残す後継者がいないことを知り心中は複雑だ。

「世界ウルルン滞在記“ルネサンス”」
出演:石田えり、徳光和夫、久本雅美、溝端淳平、荒俣宏、山本太郎、安田美沙子、松尾スズキ、冨永みーな
プロデューサー:中野伸二、白井博、石原徹、竹村香
ディレクター:上野大介、梛木泰西、宇都浩一郎
音楽:オープニング:「一期一会」中島みゆき/エンディング:「昔から雨が降ってくる」中島みゆき
ようこそ!山本耕史 10歳でギターに心を奪われた男たちの世界へ(#555)
ようこそ!山本耕史 10歳でギターに心を奪われた男たちの世界へ(#555)
45分46秒
俳優の山本耕史(31)がアメリカ・ジョージア州で工房を営む全米有数のギター職人、ロバート・ベネデットさん(61)のもとで、オリジナルギター作りに挑戦する。

世界中の多くの人々から愛されている楽器、ギター。なかでも、ギターの芸術品と言われるのが、アーチトップギターと呼ばれるギターだ。一番の特徴はその形状。ギターの前面の板がヴァイオリンやビオラのように中央に向かって丸く膨らみ、普通は中央に丸く開いている穴(サウンドホール)が、ヴァイオリンと同じようにアルファべットの「f」または「s」の形をしているのが特徴だ。バンドの中で、管楽器や打楽器に負けない、より大きな音を出すことを目的に作られたアーチトップギターは、既存のギターのなかでは最も低く、柔らかな温かみのある音を出すことができる。
今回の旅人は、俳優として活躍する一方、バンドを組みライブ活動もしている山本耕史。ギターには一方ならぬ思い入れがあるという山本は、「自分にぴったりのギターを作ってみたい!」と全米で1、2を争うギター職人、ロバート・ベネデットさん(61)のもとを訪ね、アーチトップギターの制作に挑戦することに。
40年にわたり500本のアーチトップギターを作ってきたロバートさん。多くのミュージシャンから愛用されている彼の作品は、ギターの最高芸術品として、首都ワシントンにあるスミソニアン博物館にも展示されている。木材の材質にこだわり、高い技術により全て手作りで作られるロバートさんのギターには、過去に1000万円の高値がついたこともあるという名品だ。
ジョージア州にあるロバートさんの工房を訪ねた山本は、ロバートさんに作りたいギターのイメージを伝え、細かいアドバイスを受けながら作業に取りかかる。使う板を選ぶところから、材料の切り出し、独特のアーチを作るプレス作業など、知らなかったギター作りの工程が見られるだけでも楽しみという山本だが、手先の器用さとそのセンスはなかなかのもの。
そんななか、山本はギターとの出会いにまつわるロバートさんとの思わぬ共通点があることを知る。
またスタジオには、山本がギターを始めるきっかけとなった野口五郎が当時の思い出を語る。

「世界ウルルン滞在記」
出演:山本耕史、徳光和夫、久本雅美、溝端淳平、野口五郎、山瀬まみ、小倉優子、松尾スズキ、冨永みーな
プロデューサー:中野伸二、石原徹、白井博、竹村香
ディレクター:石原徹、上野大介、梛木泰西
音楽:オープニング:「一期一会」中島みゆき エンディング:「昔から雨が降ってくる」中島みゆき
ようこそ!タイ 象の水泳大会!夏木陽介71歳の挑戦!(#556)
ようこそ!タイ 象の水泳大会!夏木陽介71歳の挑戦!(#556)
45分55秒
ラリードライバーとしても活躍する俳優・夏木陽介(71)が、タイで象の水中レースに挑戦する。

タイを代表する動物…といえば、思い浮かぶのは「象」。現在、タイには約4000頭の象がいるが、そのうちの半数が家象として飼われており、現在はそのほとんどが観光客を乗せて野山を回るエレファントトレッキングなどの観光業に従事している。これらの象を操る象使いの多くは、東北タイ・スリン県やブリラム県出身の人々。この地域は象使いを多く輩出する地域で、何世代もにわたって象使いの技術が受け継がれてきた。毎年11月には、スリン県でタイ東北部最大の祭り「スリンの象祭り」が、ブリラム県では「象の水中レース」が開催される。今回は、乗り物が大好きでラリードライバーとしても活躍する俳優・夏木陽介(71)が、タイを訪ね、象とともに暮らす人々の生活を体験する。車の国際競技用ライセンスを持ちラリーにも出場、さらに乗馬もこなすなど“乗り物”は大好きという夏木だが、象に乗るのは初体験。まずは、スリン県で開かれている「象祭り」の会場を訪ねた夏木は、そこで出会ったブリラム県の象使い、ヴィラさん(46)ら一行の帰路に同行することに。象の基本的な扱い方や、調教する時に使う“象語”を教わり、自らも象に乗って仲間たちと隊列を組み、90キロの道のりを3日がかりで行く旅だが、途中の野宿も「ラリーで慣れているから…」と全く苦にならない様子だ。ヴィラさんの暮らすターラッド村は、182家族と60頭の象が暮らす村。夏木はヴィラさんのお宅にホームステイしながら、6日後に開かれる象の水中レースを目指す。夏木が相棒に選んだのは、“ノンボー”という名の24歳のメス象。ところがなんと、ノンボーがまだ泳いだことがない象と聞かされ夏木はびっくり。一方、ノンボーが泳げないことを知っていた村の人々は、夏木がどんな風に泳ぎを教えるのかと興味津々だ。夏木はノンボーの背中にまたがり、あの手この手でノンボーを泳がせようと奮闘する。レース本番では、近隣の村からの参加を含め、22頭の象がエントリー。年収の4分の1にあたる賞金を賭け150mの距離を競う。はたして、夏木とノンボーはどんなレースを繰り広げるのだろうか。

「世界ウルルン滞在記“ルネサンス”」
出演:夏木陽介、徳光和夫、久本雅美、溝端淳平、滝田栄、山瀬まみ、ますだおかだ、松尾スズキ、冨永みーな
プロデューサー:中野伸二、白井博、石原徹、竹村香
ディレクター:上野大介、保坂秀司、梛木泰西
音楽:オープニング:「一期一会」中島みゆき/エンディング:「昔から雨が降ってくる」中島みゆき
ようこそ!石田えり 愉快なアシャニンカ族の不思議なジャングルヘ(#557)
ようこそ!石田えり 愉快なアシャニンカ族の不思議なジャングルヘ(#557)
45分54秒
女優の石田えり(47)がペルー・アマゾンのジャングルに暮らす先住民族、アシャニンカ族を訪ねる。

南米ペルー共和国、アンデス山中に源流を持つアマゾン河とその支流の流域に広がるペルー・アマゾンとも呼ばれる熱帯雨林地帯は世界有数の薬草の宝庫といわれ、今、世界中の学者や薬品会社から大きな注目を集めている。ペルー・アマゾンのジャングルに暮らす先住民族・アシャニンカ族は、こうした薬草をはるか昔から利用してきた民族だ。今回は「植物が持つ力を知っている人に会ってみたい」という女優・石田えり(47)が、ペルー・アマゾンのジャングルにアシャニンカ族を訪ねる。
ジャングル生活に備えて髪も切り、気合十分の石田。日本から飛行機を4便乗り継ぎ、アタラヤというジャングルの入り口の町に到着。そこからジャングルを縫って流れるウカヤリ川をスピードボードで一時間半かかって辿り着いたプエルト・エスペランス村には、40世帯200人のアシャニンカ族が暮らしている。そこで村長から紹介してもらったのが、村の“シェリピアリ”のマリガマさん。シェリピアリとは、アマゾンに生息する薬草の知識に精通し、それらの薬草を使ってケガや病気を治すことの出来るお医者さんのような人で、村の大切なことの相談役のような側面も持ち合わせている。石田のホームステイ先を決めるのもマリガマさんだ。
マリガマさんが選んだのは、夫妻と二男一家5人がともに暮らすポチャリさんのお宅。石田は女性たちに倣って、顔をマチョーテという木の実で赤く塗る魔よけの化粧をしてアシャニンカ族の仲間入り。川で魚を捕まえたり、ジャングルの中にあるユカ芋の畑で芋を掘ったり、アリや蛙などジャングルの珍味もご馳走になるなど、念願だったジャングルの生活を満喫。さらに、人里離れてたったひとりで暮らしているシェリピアリのマリガマさんから、薬草のことを教えてもらう。胃や肝臓、やけど、肩こり、虫刺されなどに効くという日常的な薬草から、ガン治療などの分野で注目を集める薬草にいたるまで、一帯に生育する薬草の数は2800種類にも及ぶという。マリガマさんと一緒にジャングルを歩きながら、その豊富な知識に興味深く耳を傾ける石田。ところが、マリガマさんにシェリピアリの知識や経験を伝え残す後継者がいないことを知り心中は複雑だ。

「世界ウルルン滞在記“ルネサンス”」
出演:石田えり、徳光和夫、久本雅美、溝端淳平、荒俣宏、山本太郎、安田美沙子、松尾スズキ、冨永みーな
プロデューサー:中野伸二、白井博、石原徹、竹村香
ディレクター:上野大介、梛木泰西、宇都浩一郎
音楽:オープニング:「一期一会」中島みゆき/エンディング:「昔から雨が降ってくる」中島みゆき
ようこそ!ギャル曽根 ベルギーが誇るチョコレート工場へ(#558)
ようこそ!ギャル曽根 ベルギーが誇るチョコレート工場へ(#558)
45分45秒
豪快な食べっぷりが人気のギャル曽根(22)がベルギーを訪ね、チョコレート作りに挑戦する。

街のあちこちにチョコレート屋さんがあるベルギー。首都・ブリュッセルだけでもその数は、なんと100軒以上。ベルギーではお祝いや記念日をはじめ、お世話になった人への贈り物や手土産などとして、チョコレートが日常的に使われるため、値段も幅広く、用途別にお店を選ぶことも出来る充実ぶりだ。そんなチョコレート大国ベルギーで格別な存在なのが、日本でも高級チョコレートブランドとしてよく知られる「ゴディバ」。世界最高峰のチョコレートと称えられるゴディバはベルギー王室御用達のブランドでもあり、気品あるれる味と香り、そしてシーズンごとに発表されるオートクチュール感覚のパッケージで人気を集めている。今回は、お菓子が大好きでチョコレートならいくつでも食べられるというギャル曽根(22)がゴディバを訪ね、チョコレート作りに挑戦する。ホームステイ先は、二人の子供たちが大のチョコレート好きのためゴディバに転職したというお母さん、ローランスさん(43)のお宅。食べることが大好きなギャル曽根は、ホームステイ先での食事の量が自分の胃袋を満たしてくれるかどうか不安…と、トランク一杯の食料を持ち込んでホームステイに挑む。「お菓子の家を作って、それを全部食べたい!!」というほどお菓子が大好きなギャル曽根にチョコレート作りを教えてくれるのは、ゴディバのチーフショコラティエのティエリさん(47)。中にナッツ・クリーム等を詰めたチョコレート“プラリネ”は、“食べる宝石”といわれるほどの美しさと深く濃厚な味わいが特徴で、“マスター”の称号を持つ熟練したショコラティエの手によって多種多彩のプラリネが作られている。なかでもティエリさんの作るチョコレートのすばらしさには定評があり、世界を飛び回る多忙な日々を送っている。チョコレートのソムリエといわれる“コノアスゥール”によると、チョコレートの良し悪しを判断するには4つのステップがあるというが、ギャル曽根はティエリさんの手ほどきを受け、どんなチョコレートを作るのだろうか? 一方、ホームステイ先では満足のいく量の食事が出てくるのか、たくさん食べさせて欲しいとお願いすることはできるのだろうか。そして、その食べっぷりにまわりのみんなは…?

「世界ウルルン滞在記“ルネサンス”」
出演:ギャル曽根、徳光和夫、久本雅美、溝端淳平、石坂浩二、はな、MEGUMI、松尾スズキ、冨永みーな
プロデューサー:中野伸二、白井博、石原徹、竹村香
ディレクター:上野大介、東考育、梛木泰西
音楽:オープニング:「一期一会」中島みゆき/エンディング:「昔から雨が降ってくる」中島みゆき
ようこそ!日高光啓 マサイが守る野生の王国へ(#559)
ようこそ!日高光啓 マサイが守る野生の王国へ(#559)
45分39秒
人気ダンスボーカルグループ「AAA(トリプルエー)」のメンバー、日高光啓(ひだか みつひろ・21歳)がケニアのマサイ族を訪ね、伝統的なマサイの放牧生活と、野生動物を保護する現代的な仕事“レンジャー”の仕事を体験する。

ケニア南西部からタンザニアに広がるサバンナ地帯に、アフリカ唯一といわれる野生の宝庫、マサイマラ国立保護区がある。総面積1800平方キロメートル、大阪府と同じくらいの広さの土地に、ゾウ、キリン、シマウマ、ガゼール、ヌー、ライオン、バッファローなど、60種の野生動物が生息しており、保護区の中で人が暮らすことはもちろん、敷地内を歩いたり、家畜を放牧したりすることなども禁止されている。1961年のマサイマラ国立保護区設立以来、この野生の王国を自分達の手で守ろうと野生動物の保護に努める男たち、それがマサイ族の“レンジャー”と呼ばれる男たちだ。
今回は、2005年に日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞した人気ダンスボーカルグループ「AAA(トリプルエー)」のメンバー、日高光啓(ひだか みつひろ・21歳)が、ケニアを訪ねレンジャーの世界を体験する。
ホームステイ先は、レンジャーとして活躍するエノック・レポレさん(24)のお宅。奥さんのグラディスさんと子供、村の長老でもあるお父さん(70)と3人の奥さん、さらにエノックさんの兄弟やその家族、総勢38人が同じ敷地内でともに生活する大家族だ。兄弟のなかでレンジャーの仕事をしているのはエノックさんだけ…。ほかの兄弟たちは放牧が主な仕事。そうしたマサイ族伝統の暮らしが今も続けられている一方で、若者の多くが携帯電話を持つなど、近代文明の波はここにも確実に押し寄せている。
レンジャーの仕事は、怪我をしたり病気になった野生動物を探して保護したり、保護区の外に出てしまった野生動物を捕まえて保護区に戻すこと。保護区の境界には柵や壁がないため、密猟者から動物を守ったり、保護区の外に出てしまった動物が周辺の村や家畜に損害を与えることがないよう、パトロールや監視にあたる。また、野性動物の生態を研究して絶滅の危機を回避するのも大切な役割で、わずか18頭になってしまったクロサイを37頭にまで増やした実績もある。野生動物の習性を知り尽くし、驚異的な視力と体力を持つマサイ族にとって、レンジャーはまさに天職だ。
日高はエノックさんについてレンジャーの仕事を体験。日課のパトロールに同行するほか、ゾウの群れが保護区の外にいるという村人からの通報を受けて現場に急行して対応に当たるが、初めての体験に右往左往するばかり。いずれも動物との距離が近いことに、まずはビックリ。ライオンにも手が届きそうなほど接近するが、そこは猛獣、時には人を襲うこともあると聞いては笑えない。
そんな中、エノックさんのお父さんが保護区の中に入ってみたいと日高に話す。もともと保護区の中で暮らしていたお父さん。実は、保護区の外で暮らすようになってから、まだ一度もその中に足を踏み入れたことがないという。日高から保護区の様子を聞くうちに、動物たちの様子が変わっていないかを自分の目で確かめたくなったお父さんは、日高や家族とともに、46年ぶりに保護区に入り、かつて暮らした場所を目指す。

「世界ウルルン滞在記“ルネサンス”」
出演:日高光啓(AAA)、徳光和夫、久本雅美、溝端淳平、滝田栄、小沢真珠、チュートリアル、松尾スズキ、冨永みーな
プロデューサー:中野伸二、白井博、石原徹、竹村香
ディレクター:上野大介、坂田能成、梛木泰西
音楽:オープニングテーマ:「一期一会」中島みゆき/エンディングテーマ:「昔から雨が降ってくる」中島みゆき
ようこそ!由紀さおり ブルガリア・最初で最後の?ホームステイ(#560)
ようこそ!由紀さおり ブルガリア・最初で最後の?ホームステイ(#560)
46分01秒
由紀さおり(59)が、長寿の国のなかの長寿の村、ツァレバ・リバダ村を訪ね、人生初のホームステイを体験する。

今回は、もうすぐ還暦を迎える歌手の由紀さおり(59)が、長寿の国として知られるブルガリアを訪ね、人生初のホームステイの旅にチャレンジする。日頃から「135歳まで元気に生きたい!」と公言している由紀は、長生きの秘訣を探ってみたいとブルガリアの人々の生活に興味津々だ。由紀が訪れたのは、“長寿の村”として知られるツァレバ・リバダ村。村の人口の半分以上が60歳以上のお年寄りだが、“生涯現役”を目標に皆が元気に働いている。ホームステイ先のストヤン・コレフさんと奥さんのツェツァさんも、二人揃って80歳という長寿カップル。娘夫妻と一緒に暮らしているが、氷点下に近い冬の寒さにも負けず、近くに住むいとこのラトコさん(77)の農場の仕事に精を出したり、料理や薪割りなどの家事もこなすなど元気そのもの。二人に比べればまだまだ若い由紀も負けてはいられないと、牛の乳搾りや農場の掃除、さらに薪割りなど、マイクをスコップや斧に持ち替えて大奮闘だ。さらにブルガリアといえばヨーグルト。ブルガリアの人の生活に欠かせないヨーグルトは、どの家庭でも手作りしており、料理やお菓子作りから美容まで、いろいろな目的に使用する。由紀はツェツァさんから自家製ヨーグルト作りや、自家製ヨーグルトを使ったブルガリアの家庭料理を教わる。塩味をつけたドリンクにして飲んだり、料理のソースにアレンジしたりと、毎日タップリの量ヨーグルトを摂るのがブルガリア流の健康法だ。また、歌手として活躍する由紀は、平均年齢60歳という村の女性たちで構成する合唱団を訪ね、音楽での交流を図る。

「世界ウルルン滞在記“ルネサンス”」
出演:由紀さおり、徳光和夫、久本雅美、溝端淳平、地井武男、山瀬まみ、ますだおかだ、松尾スズキ、冨永みーな
プロデューサー:中野伸二、白井博、石原徹、竹村香
ディレクター:上野大介、梛木泰西、宮岡義徳
音楽:オープニング:「一期一会」中島みゆき/エンディング:「昔から雨が降ってくる」中島みゆき
ようこそ!杉浦太陽 寒くてもへっちゃら!ドイツ・教室のない森のようちえん(#561)
ようこそ!杉浦太陽 寒くてもへっちゃら!ドイツ・教室のない森のようちえん(#561)
46分07秒
俳優の杉浦太陽(26)がドイツ・クワイヒハンバッハにある“森の幼稚園”を訪ねる。

“森の幼稚園”は、園舎も敷地も、備え付けの遊具もない幼稚園。子供たちは一年中、四季を通して森の中で自然と触れ合いながら、想像力の赴くまま自由に遊ぶ。現在、その数はドイツ全土で400以上。子供たちと先生は毎日歩いて森の中へ向かい、春ならおたまじゃくしを見つけたり花の名前を覚えたり、夏にはせせらぎで水遊び、秋には森のベリー集め、冬には雪の上でそり遊び…と、四季を体で感じ森での生活を楽しむ幼稚園で、ドイツでもブームになりつつあるという。
杉浦が訪ねたのは、クワイヒハンバッハにある森の幼稚園。保育氏のハイディ先生(40)が9年前に立ち上げた“森の幼稚園”で、園児は全部で11人。先生はハイディさんひとりで、“森の幼稚園”の考え方に興味を持ち、日本から研修に来ている菅原倫世さんがアシスタントを務めている。森に手を加えないというモットーから、移動可能なワゴン車が事務所の代わりだ。
杉浦は、息子のアントン君(4)を“森の幼稚園”に通わせるお母さん、ゲーザ・ボルツェさん(37)のお宅にホームステイ。毎朝、アントン君と一緒に“森の幼稚園”にでかけ、終了時間の12時半までを園児たちと森で過ごす。
「ぶなの森」「白樺の森」「小川」「コケの森」「天使の芝生広場」など、5、6ヵ所のなかなからその日に行く場所を決め、山道を散歩しながら向かうのだが、子供たちの興味の向くまま、途中の寄り道もOKだ。目的地に着くと、その場にあるものを使って思いつくまま遊び出す子供たち。森を人間の都合の言いように変えないという方針から、用意する遊び道具も木に結んでもすぐに外せるロープが基本。子供の自主性を尊重し、子供たちが何かをしている時に手を出さないのも大切な基本ルールだ。とはいうものの、実生活で2ヶ月の娘の父親である杉浦は、園児たちのワンパクぶりに怪我をしやしないかとしないかとドキドキヒヤヒヤ。
一方、午後は家でアントン君や1歳4ヶ月の双子の弟、姉のマーターちゃん(6)の世話を手伝って過ごす杉浦。ゲーザさん夫妻のドイツ流子育ての中にも、子育てのヒントはたくさんある。そんな中、ゲーザさん夫妻を二人で外出させてあげようと、4人の子供たちの1日ベビーシッターを買って出た杉浦だが…。お父さんとしては新米の杉浦は、“森の幼稚園”の活動やゲーザさん夫妻の子育てから、何を学んで帰るのだろうか。

「世界ウルルン滞在記“ルネサンス”」
出演:杉浦太陽、徳光和夫、久本雅美、溝端淳平、石坂浩二、西城秀樹、木佐彩子、松尾スズキ、冨永みーな
プロデューサー:中野伸二、白井博、石原徹、竹村香
ディレクター:上野大介、梛木泰西、田中由美
音楽:オープニング:「一期一会」中島みゆき/エンディング:「昔から雨が降ってくる」中島みゆき
ようこそ!田山涼成 希望のカツラ 笑顔があふれる世界へ(#562)
ようこそ!田山涼成 希望のカツラ 笑顔があふれる世界へ(#562)
45分54秒
俳優の田山涼成(56)がカツラ大国・韓国を訪ね、テグに店を構える究極のカツラ職人、チェ・ウォンヒさん(53)のもとでカツラ作りに挑戦する。

韓国系の企業が世界の大半を占めるといわれるカツラ産業。1960年代には韓国の輸出品目のトップにもなったカツラ産業は、最近では工場を東南アジアに移すところも多くなったが、業績は著しく伸びている。遺伝的な要因やストレス、西洋化された食生活、飲酒、喫煙、公害、激しいダイエットといった多様な原因により韓国でも脱毛の年齢が徐々に早くなり、現在では男性200万人、女性50万人がカツラを使用していると推定されている。
今回は、俳優の田山涼成(56)が韓国を訪ね、自分用のカツラ作りに挑戦する。ホームステイ先は、究極のカツラ作り名人として注目を集めている、チェ・ウォンヒさん(53)のお宅。「カツラの名匠」と言われるチェさんは、自身もカツラの愛用者だ。なかなか思うようなカツラがないことに不便を感じたチェさんは、自分の手で究極のカツラを作ろうと決心、理髪店をたたんでカツラ職人に転職したという。
「ハゲの哀愁はハゲにしかわからない。薄毛が悩みの人にとって、髪一本一本は命と同じ」というチェさんが作るカツラはすべて人毛を使用した手作りのオーダーメイドで、近くから見ても付けていること全くわからないほど自然だ。髪が薄いことにコンプレックスは全くないという田山だが、髪の毛がフサフサあった若い頃の写真を持参。当時のような髪型のカツラを作りたいと希望する田山だが、チェさんのアドバイスは…?デザインが決まったら、頭の型取り。そしていよいよ植毛作業に取りかかる。頭の形に合わせたネット状の土台に髪の毛を一本一本植毛していくのだが、あまりの緻密さに、田山は5時間で3本の植毛がやっと。デザインどおりすべて植毛するのは気の遠くなるような話だ。はたして、田山は滞在中にカツラを完成させることが出来るのだろうか?

「世界ウルルン滞在記“ルネサンス”」
出演:田山涼成、徳光和夫、久本雅美、溝端淳平、モト冬樹、山瀬まみ、安田美沙子、松尾スズキ、冨永みーな
プロデューサー:中野伸二、白井博、石原徹、竹村香
ディレクター:上野大介、梛木泰西、石原徹
音楽:オープニング:「一期一会」中島みゆき/エンディング:「昔から雨が降ってくる」中島みゆき
ようこそ!岩佐真悠子 楽しくて恐〜い中世の城へ!(#563)
ようこそ!岩佐真悠子 楽しくて恐〜い中世の城へ!(#563)
45分38秒
女優・岩佐真悠子(21)が、世界遺産に登録されているチェコ共和国・南ボヘミア地方の古都、チェスキー・クルムロフを訪ねる。

チェコのプラハから車で3時間。南ボヘミア地方の古都、チェスキー・クルムロフ。モルダヴ川の蛇行した流れに沿って作られた街は、石畳の道が迷路のように走り、立ち並ぶ瓦屋根の小さな家々や建物の外壁には「だまし絵」の装飾が施されているのが特徴だ。16世紀には、ルネサンス都市として最盛期を迎えるも、20世紀に入るとドイツの占領や第二次世界大戦の影響で、街は一時は廃墟同然に。だが、1989年の民主化以降、街の人々や職人たちの努力によって城と街の修復が進められ、中世の姿を取り戻したチェスキー・クルムロフは1992年、世界遺産にも登録された。現在では年間100万人の観光客が訪れるという。
そんな街の象徴でもあるのが、チェスキー・クルムロフ城。13世紀にゴシック様式で創建されたものだが、後の城主によってルネサンス様式、バロック様式など、その時代の建築様式を取り入れて増築されてきた世界でも珍しい城だ。
今回は、「城の仕事を体験したい!」という女優・岩佐真悠子(21)がとチェスキー・クルムロフを訪ね、チェスキー・クルムロフ城の敷地内に家族で暮らす、城のセキュリティー担当者、ミレック・ボラークさん(55)のお宅にホームステイする。
城は11月から3月の冬の期間は閉鎖中。この時期に、集中的に修復作業が行われる。300以上の部屋がある城内には、時計台の塔をはじめ、高価な食器や国宝級の宝飾品が置かれた部屋や17世紀バロック様式の劇場、さらには地下牢や熊の飼育小屋まであり、様々な仕事がありそうだ。
岩佐は、それぞれの担当者について城内のさまざまな仕事を体験することに。だが、歴史ある中世の城には怖〜い噂も!? ボラークさんとの夜回りは、懐中電灯片手に肝試しさながら。
さらに金属修復職人のシュワン・ベルクさんから、壊れた扉の新しい鍵作りを任される岩佐。だが、なんと、そこはいわく付きの絵画のある部屋だ。いつ幽霊がでるかもしれないと戦々恐々の岩佐だが、一方で、鍵を完成させて扉の向こうに何があるのか確かめたい一心の岩佐…。はたして、扉の向こうにはいったい何があるのだろうか!?

「世界ウルルン滞在記」
出演:岩佐真悠子、徳光和夫、久本雅美、溝端淳平、ピーコ、品川庄司、MEGUMI、松尾スズキ、冨永みーな
プロデューサー:中野伸二、白井博、石原徹、竹村香
ディレクター:鈴木隆司、上野大介、梛木泰西
音楽:オープニング:「一期一会」中島みゆき エンディング:「昔から雨が降ってくる」中島みゆき
ようこそ!溝端淳平 初海外旅行 美味しいぞ!タイ・カレン族の森へ(#564)
ようこそ!溝端淳平 初海外旅行 美味しいぞ!タイ・カレン族の森へ(#564)
45分53秒
徳光和夫、久本雅美とともに番組の司会を務める俳優・溝端淳平(18)が旅人として登場。タイのミャンマーとの国境近くの山岳地帯に暮らす少数民族、カレン族を訪ねる。
村一番の狩り名人、シーピーヘーさん(48)のお宅にホームステイした溝端は、焼畑農業と狩猟を主としたカレン族伝統の自給自足の生活を体験することに。体力には自信があると張り切って現地入りした溝端だが、最初は家族とのコミュニケーションもギクシャク。村人たちの役に立ちたいと、焼畑のための草刈りや開墾作業、吊り橋の修理や脱穀用の水車作りなどにも奮闘するが、どれも初めてのことばかりでなかなか思うようにならず、テンションは下がる一方だ。慣れない生活と想像以上の過酷さに、ついには弱音やグチも飛び出すほど。
はたして、溝端は村の生活を受け入れ、村人たちと心を通じ合わせることはできるだろうか?

タイ北部、ミャンマーとの国境に程近い山岳地帯にあるクイタ村は、タイの少数民族・カレン族の村だ。かつて、政府から焼畑農耕の禁止と伝統的な生活を捨てて現代的な生活を送るよう言われた村人たちは、「今の生活を守りたい!」とハンガーストライキを敢行。4年前、そのことが新聞にも大きく取り上げられたことで、この村はタイ全土に知られることになった。現在、焼畑農業は再開され、村では78家族、466人の村人たちが焼畑農業と狩猟を主にした昔ながらの自給自足の生活を営んでいる。
今回は、番組の司会を務める俳優・溝端淳平(18)が“旅人”として登場。クイタ村を訪ね、村一番の狩り名人と評判のシーピーヘーさん(48)のお宅にホームステイして、一家とともにカレン族伝統の暮らしを体験する。
日本から首都バンコクを経て、陸路と空路で丸2日。やっとたどり着いたクイタ村は、ちょうど焼畑の火入れが行われる乾季の真っ只中だ。これまで司会席からさまざまなウルルンを見てきた溝端は、体力には自信があるし、どんなことでも全力で取り組むことで現地の人々と真剣に触れ合い、その感動を伝えたいと意欲満々で村に入る。 
ところが、言葉は全く通じず、コミュニケーションはギクシャク。そんな中、いきなりネズミを捌かせられたりと、溝端のテンションは下がる一方だ。また、村では農作業などはすべて村人たちの共同作業で行われるが、焼畑のための草刈りや開墾作業、傷んだ吊り橋の修理、そして脱穀用の水車作りではゾウを使って森から材木を運んだり、どれも今まで見たこともやったこともない仕事ばかり。慣れない生活と想像以上の過酷さに、ついには「帰りたい…」と弱音やグチも飛び出すほど。はたして、溝端は村の生活を受け入れ、村の人々と心を通じ合わせることはできるだろうか?

「世界ウルルン滞在記“ルネサンス”」
出演:溝端淳平、徳光和夫、久本雅美、石坂浩二、泉谷しげる、山瀬まみ、松尾スズキ、冨永みーな
プロデューサー:中野伸二、白井博、石原徹、竹村香
ディレクター:上野大介、梛木泰西、保坂秀司
音楽:オープニングテーマ:「一期一会」中島みゆき/エンディングテーマ:「昔から雨が降ってくる」中島みゆき