俳優の加勢大周がタイ北部、ミャンマー国境近くの山岳地帯で象の調教に挑戦する。
チェンマイからオートバイでおよそ12時間、車が通れないほどの険しい山道を登り、クンメートゥンノーイ村へ向かう。ここで暮らす山岳少数民族のカレン族は、野性の象を調教する技術を持ち、放し飼いにしている。荷物を運ばせたり、水田を耕す手伝いをさせたりと、労働力として象を使っているのだ。
なんとか村にたどり着いた加勢は、さっそく村人に泊めてほしいと直談判するが、初めて見る日本人の姿に村人たちは驚くばかりだ。村長の紹介で村一番の象使い、パニョさん(推定55)の家に泊めてもらうことになった。パニョさんの家は高床式だが、家から象の背中に直接乗り降りできるように、極端に床が高くなっている。
日の出とともに起きた加勢は、パニョさんから象の調教を学ぶ。一般的にはアジアの象使いは棒を使って象を操るが、パニョさんは、言葉だけで自由自在に操ることができる。「座れ!頭を下げろ!」などパニョさんの言葉には素直に従うが、加勢の命令にはなかなか従わず大弱りだ。パニョさんは、「象を操るのは、技術じゃないんだ。愛情を持って接すれば、意のままに動いてくれる」と、アドバイスするが、はたして加勢は象を動かすことができるのだろうか。
クイズの問題は、「放し飼いの象は、水浴びを楽しみに村に戻って来る。村に戻って来るもう一つの目的とはなにか」という加勢の見聞から出題される。
「世界ウルルン滞在記」
出演:加勢大周、徳光和夫、石坂浩二、三宅裕司、黛まどか、生稲晃子、下條アトム、冨永みーな
プロデューサー:山田尚、白井博、林朋夫
ディレクター:保坂秀司、加藤義人
音楽:エンディングテーマ:「ふたりのステージ」財津和夫
チェンマイからオートバイでおよそ12時間、車が通れないほどの険しい山道を登り、クンメートゥンノーイ村へ向かう。ここで暮らす山岳少数民族のカレン族は、野性の象を調教する技術を持ち、放し飼いにしている。荷物を運ばせたり、水田を耕す手伝いをさせたりと、労働力として象を使っているのだ。
なんとか村にたどり着いた加勢は、さっそく村人に泊めてほしいと直談判するが、初めて見る日本人の姿に村人たちは驚くばかりだ。村長の紹介で村一番の象使い、パニョさん(推定55)の家に泊めてもらうことになった。パニョさんの家は高床式だが、家から象の背中に直接乗り降りできるように、極端に床が高くなっている。
日の出とともに起きた加勢は、パニョさんから象の調教を学ぶ。一般的にはアジアの象使いは棒を使って象を操るが、パニョさんは、言葉だけで自由自在に操ることができる。「座れ!頭を下げろ!」などパニョさんの言葉には素直に従うが、加勢の命令にはなかなか従わず大弱りだ。パニョさんは、「象を操るのは、技術じゃないんだ。愛情を持って接すれば、意のままに動いてくれる」と、アドバイスするが、はたして加勢は象を動かすことができるのだろうか。
クイズの問題は、「放し飼いの象は、水浴びを楽しみに村に戻って来る。村に戻って来るもう一つの目的とはなにか」という加勢の見聞から出題される。
「世界ウルルン滞在記」
出演:加勢大周、徳光和夫、石坂浩二、三宅裕司、黛まどか、生稲晃子、下條アトム、冨永みーな
プロデューサー:山田尚、白井博、林朋夫
ディレクター:保坂秀司、加藤義人
音楽:エンディングテーマ:「ふたりのステージ」財津和夫
奥居香が…フラメンコと出会った(#1)
奥居香が…フラメンコと出会った(#1)
46分42秒
プリンセスプリンセスの奥居香(現在は岸谷香)がスペインのセビリアでフラメンコに挑戦する。
気候が温暖でオリーブの産地としても有名なスペインの南に位置するアンダルシーア地方。ここは、フラメンコの故郷ともいわれ、多くのアーティストが活躍している場所でもある。
本場のフラメンコを肌で感じたいという奥居はまずは、ここセビリアのフラメンコ関係者の集まる居酒屋へ足を運ぶ。そこで知りあった夫がギタリスト、妻が歌手、娘も踊り手というフラメンコ一家のリカルドさん宅にホームステイすると、早速フラメンコの猛特訓が始まる。
「フラメンコはスペインの人々にとって、特別なものではない。生活に密着した本当に身近なものなんですね」と語る奥居からは、様々な疑問が投げかけられる。
問題は、「ホームステイ先の、リカルドさんは、フラメンコの伝統を守る一方で、新しい試みにもチャレンジしている。ある東洋の楽器を伴奏に使っているが、それは何か?」など、実際の体験にもとづいたものばかりだ。
スペインの人々の素顔を浮き彫りにし、スペインの歴史的変遷とその文化を考えてゆく。
「世界ウルルン滞在記」
出演:奥居香、徳光和夫、石坂浩二、三宅裕司、黛まどか、相楽晴子、斎藤晴彦、冨永みーな
プロデューサー:山田尚、白井博、林朋夫
ディレクター:保坂秀司、加藤義人
音楽:エンディングテーマ:「何度も叫んだ」大江千里
気候が温暖でオリーブの産地としても有名なスペインの南に位置するアンダルシーア地方。ここは、フラメンコの故郷ともいわれ、多くのアーティストが活躍している場所でもある。
本場のフラメンコを肌で感じたいという奥居はまずは、ここセビリアのフラメンコ関係者の集まる居酒屋へ足を運ぶ。そこで知りあった夫がギタリスト、妻が歌手、娘も踊り手というフラメンコ一家のリカルドさん宅にホームステイすると、早速フラメンコの猛特訓が始まる。
「フラメンコはスペインの人々にとって、特別なものではない。生活に密着した本当に身近なものなんですね」と語る奥居からは、様々な疑問が投げかけられる。
問題は、「ホームステイ先の、リカルドさんは、フラメンコの伝統を守る一方で、新しい試みにもチャレンジしている。ある東洋の楽器を伴奏に使っているが、それは何か?」など、実際の体験にもとづいたものばかりだ。
スペインの人々の素顔を浮き彫りにし、スペインの歴史的変遷とその文化を考えてゆく。
「世界ウルルン滞在記」
出演:奥居香、徳光和夫、石坂浩二、三宅裕司、黛まどか、相楽晴子、斎藤晴彦、冨永みーな
プロデューサー:山田尚、白井博、林朋夫
ディレクター:保坂秀司、加藤義人
音楽:エンディングテーマ:「何度も叫んだ」大江千里
伊原剛志が…ロッキーの大自然に出会った(#2)
伊原剛志が…ロッキーの大自然に出会った(#2)
46分45秒
俳優の伊原剛志がカナダのパーク・ワーデン(森林警備隊)に体験入隊する。
カナダの南西部に位置するアルバータ州。ここは、多くの国立公園があり、山と氷河そして森と湖が絶妙に調和して、ため息のでるほど美しい景観を保っている土地だ。カナダには、この財産ともいえる大自然を守るためにパーク・ワーデンと言われる組織がある。
パーク・ワーデンとは、登山・救助・サバイバル・乗馬などの厳しい訓練を受けた後、資格試験に合格してやっとなれる誇り高き職業。各国立公園内に暮らしながら、公園を管理するが、その厳しさは並大抵のものではない。伊原は、パーク・ワーデンのチーフ、ロン・テッソリーニさんの家にホームステイし、その仕事ぶりを体験する。
クイズの問題は、テッソリーニさんと共にバンフ国立公園を巡回する伊原がキャンプ場で見た不思議なワイヤーについて。木と木の間に高さ4メートルに張られたそのワイヤーは、いったい何のために使われるのか?といった、カナダの常識が出題される。進行役の徳光は、「自然を愛するカナダの人達の気持ちになれば、答えはおのずとでてくる」と、悩むパネリストにヒントを与える。
「世界ウルルン滞在記」
出演:伊原剛志、徳光和夫、石坂浩二、三宅裕司、黛まどか、工藤夕貴、斎藤晴彦、冨永みーな
プロデューサー:山田尚、白井博、林朋夫
ディレクター:石原徹、加藤義人
音楽:エンディングテーマ:「何度も叫んだ」大江千里
カナダの南西部に位置するアルバータ州。ここは、多くの国立公園があり、山と氷河そして森と湖が絶妙に調和して、ため息のでるほど美しい景観を保っている土地だ。カナダには、この財産ともいえる大自然を守るためにパーク・ワーデンと言われる組織がある。
パーク・ワーデンとは、登山・救助・サバイバル・乗馬などの厳しい訓練を受けた後、資格試験に合格してやっとなれる誇り高き職業。各国立公園内に暮らしながら、公園を管理するが、その厳しさは並大抵のものではない。伊原は、パーク・ワーデンのチーフ、ロン・テッソリーニさんの家にホームステイし、その仕事ぶりを体験する。
クイズの問題は、テッソリーニさんと共にバンフ国立公園を巡回する伊原がキャンプ場で見た不思議なワイヤーについて。木と木の間に高さ4メートルに張られたそのワイヤーは、いったい何のために使われるのか?といった、カナダの常識が出題される。進行役の徳光は、「自然を愛するカナダの人達の気持ちになれば、答えはおのずとでてくる」と、悩むパネリストにヒントを与える。
「世界ウルルン滞在記」
出演:伊原剛志、徳光和夫、石坂浩二、三宅裕司、黛まどか、工藤夕貴、斎藤晴彦、冨永みーな
プロデューサー:山田尚、白井博、林朋夫
ディレクター:石原徹、加藤義人
音楽:エンディングテーマ:「何度も叫んだ」大江千里
中野英雄が…ジェントルマンシップと出会った(イギリス)(#3)
中野英雄が…ジェントルマンシップと出会った(イギリス)(#3)
46分28秒
俳優の中野英雄がジェントルマンシップを学ぶため、イギリスのマイケルさん宅にいそーろう(ホームステイ)し、本物の紳士をめざす。
「ゆとりのある精神、エレガントな生活とマナー、究極のダンディズムを学び、本物の紳士になりたい」という中野が、紳士の国・イギリスを訪れる。
ホームステイ先は、南イングランドのオールドヒースフィールド町の名士マイケルさん宅。「社会への奉仕の心」「趣味のたしなみ」など紳士たるものの必須条件や紳士道の説明を受けた中野は、まずは正確な言葉を身に着けるため個人教師についてキングズイングリッシュの特訓を受ける。発言を直され、用語を直され、悪戦苦闘の連続だ。
ジェントルマンシップの第一のステップは、子供のしつけ方にある。どの家庭も子供のしつけには大変厳しく、そのしつけ方にもさまざまな工夫を凝らしている。たとえば、食事作法では、グラスは常に右手側に置き、子供の左利きを防ぐよう心がけている。これは、右手でしかプレイできない紳士の趣味のひとつ「ポロ」を楽しむためでもある。
クイズの問題は、中野が見つけた子供の服のひと工夫について。「しつけのために子供のズボンにある仕掛けをしているが、その仕掛けとは何か?」というもの。
短期間とはいえ、ミックさんからジェントルマンシップのイロハをたたきこまれた中野は、最後の夜にその成果を試すパーティーに招待される。仕立て屋でオーダーした服をまとい、女性をエスコートして、ブラッドフォード家を訪れるが、その広大な敷地には驚くばかりだ。優雅な暮らしぶりに圧倒されながらも、英語でスピーチに挑戦する。
「世界ウルルン滞在記」
出演:中野英雄、徳光和夫、石坂浩二、三宅裕司、黛まどか、かとうれいこ、下條アトム、冨永みーな
プロデューサー:山田尚、白井博、林朋夫
ディレクター:浜崎裕二、加藤義人
音楽:エンディングテーマ:「何度も叫んだ」大江千里
「ゆとりのある精神、エレガントな生活とマナー、究極のダンディズムを学び、本物の紳士になりたい」という中野が、紳士の国・イギリスを訪れる。
ホームステイ先は、南イングランドのオールドヒースフィールド町の名士マイケルさん宅。「社会への奉仕の心」「趣味のたしなみ」など紳士たるものの必須条件や紳士道の説明を受けた中野は、まずは正確な言葉を身に着けるため個人教師についてキングズイングリッシュの特訓を受ける。発言を直され、用語を直され、悪戦苦闘の連続だ。
ジェントルマンシップの第一のステップは、子供のしつけ方にある。どの家庭も子供のしつけには大変厳しく、そのしつけ方にもさまざまな工夫を凝らしている。たとえば、食事作法では、グラスは常に右手側に置き、子供の左利きを防ぐよう心がけている。これは、右手でしかプレイできない紳士の趣味のひとつ「ポロ」を楽しむためでもある。
クイズの問題は、中野が見つけた子供の服のひと工夫について。「しつけのために子供のズボンにある仕掛けをしているが、その仕掛けとは何か?」というもの。
短期間とはいえ、ミックさんからジェントルマンシップのイロハをたたきこまれた中野は、最後の夜にその成果を試すパーティーに招待される。仕立て屋でオーダーした服をまとい、女性をエスコートして、ブラッドフォード家を訪れるが、その広大な敷地には驚くばかりだ。優雅な暮らしぶりに圧倒されながらも、英語でスピーチに挑戦する。
「世界ウルルン滞在記」
出演:中野英雄、徳光和夫、石坂浩二、三宅裕司、黛まどか、かとうれいこ、下條アトム、冨永みーな
プロデューサー:山田尚、白井博、林朋夫
ディレクター:浜崎裕二、加藤義人
音楽:エンディングテーマ:「何度も叫んだ」大江千里
金山一彦が…香港料理と出会った(香港)(#4)
金山一彦が…香港料理と出会った(香港)(#4)
46分30秒
1997年7月の中国返還をひかえ、注目をあびているアジア有数の商業、経済都市香港。世界中の味覚が集まるが当然ながら中華料理店の数が多く、バラエティに富み、その数は3000軒を超える。
今回は中華料理の見本市と称される香港で、俳優金山一彦が世界最高峰の中華料理の極意を習ぶため、一流料理店で修業し、料理の神髄を探究する。
16歳の時、北京料理店に就職し、その翌年には支店長候補にあがったほど、料理の腕の確かな金山。「料理の味つけは、ニの次。とにかくそのこだわりを、徹底的に習いたい」という彼は、九龍地区の超高級広東(カントン)料理店「橋苑(キョウエン)」を訪れる。
総料理長に直談判し、何とかこの店で働くことを許された金山は、点心のチーフコック・林さん(34)のアパートに居候させてもらう。
最初の問題は、厨房に入るやいなや早速、総料理長に「将軍」になるようにがんばれと言われるが、はたして香港の厨房で将軍と呼ばれる仕事は何かというもの。
その他、料理人の魂である、中華鍋の香港流のかたづけ方についてなど、実際に金山が目で見て体験した事柄が、クイズとして出題される。
一日15時間、戦場のような厨房で働きづめの金山は、ついに修業の最終日、料理人たちのための食事を作ることを許される。コックはもちろん、支配人、接客係など口の肥えた人ばかりだが、はたして彼らを納得させる料理を作れるのだろうか?
スタジオでは、パネリストの俳人・黛まどかが、今回のテーマにあわせた句を披露する。のりのきいた帽子をかぶったコックさんが、厨房を行き来する光景を描いたという句は、 「コック帽 厨(くりや)をはしる 朧(おぼろ)かな」というもの。俳人らしい芸術的コメントで、パネリスト全員を、正確に導き大活躍だ。
「世界ウルルン滞在記」
出演:金山一彦、徳光和夫、石坂浩二、三宅裕司、黛まどか、羽野晶紀、下條アトム、冨永みーな
プロデューサー:山田尚、白井博、林朋夫
ディレクター:倉岡恭一、加藤義人
音楽:エンディングテーマ:「何度も叫んだ」大江千里
今回は中華料理の見本市と称される香港で、俳優金山一彦が世界最高峰の中華料理の極意を習ぶため、一流料理店で修業し、料理の神髄を探究する。
16歳の時、北京料理店に就職し、その翌年には支店長候補にあがったほど、料理の腕の確かな金山。「料理の味つけは、ニの次。とにかくそのこだわりを、徹底的に習いたい」という彼は、九龍地区の超高級広東(カントン)料理店「橋苑(キョウエン)」を訪れる。
総料理長に直談判し、何とかこの店で働くことを許された金山は、点心のチーフコック・林さん(34)のアパートに居候させてもらう。
最初の問題は、厨房に入るやいなや早速、総料理長に「将軍」になるようにがんばれと言われるが、はたして香港の厨房で将軍と呼ばれる仕事は何かというもの。
その他、料理人の魂である、中華鍋の香港流のかたづけ方についてなど、実際に金山が目で見て体験した事柄が、クイズとして出題される。
一日15時間、戦場のような厨房で働きづめの金山は、ついに修業の最終日、料理人たちのための食事を作ることを許される。コックはもちろん、支配人、接客係など口の肥えた人ばかりだが、はたして彼らを納得させる料理を作れるのだろうか?
スタジオでは、パネリストの俳人・黛まどかが、今回のテーマにあわせた句を披露する。のりのきいた帽子をかぶったコックさんが、厨房を行き来する光景を描いたという句は、 「コック帽 厨(くりや)をはしる 朧(おぼろ)かな」というもの。俳人らしい芸術的コメントで、パネリスト全員を、正確に導き大活躍だ。
「世界ウルルン滞在記」
出演:金山一彦、徳光和夫、石坂浩二、三宅裕司、黛まどか、羽野晶紀、下條アトム、冨永みーな
プロデューサー:山田尚、白井博、林朋夫
ディレクター:倉岡恭一、加藤義人
音楽:エンディングテーマ:「何度も叫んだ」大江千里
白井貴子が…アフリカと出会った(セネガル)(#5)
白井貴子が…アフリカと出会った(セネガル)(#5)
46分11秒
アフリカ大陸の西端に位置するセネガル共和国。その首都ダカールは西アフリカの政治・経済・文化の中心地として発展し、西洋風の近代建築が建ち並ぶ美しい港湾都市だ。今回は、ミュージシャンの白井貴子が、ダカール郊外に住む世界的に有名なアフリカ音楽の巨匠ドゥドゥ・ンジャイ・ローズさんに弟子入りし、アフリカンビートを学ぶ。
「アフリカのリズムには、以前から音楽的ルーツを感じ、興味がありました。とにかくアフリカ音楽を肌で感じてみたい」と意欲満々の白井が、タムタムと呼ばれる太鼓に挑戦する。 ホームステイ先は、ドゥドゥさんの第3夫人の家。イスラム社会のセネガルでは、妻を4人までもつことができる。この大家族を支えるドゥドゥさんは、「グリオ」と呼ばれる伝統社会の史実や文化を、代々口承で語り継いできた音楽家であり、タムタム太鼓の第一人者だ。その音楽は今でも生活の中に浸透し、祝いごとなどの行事では、欠かすことができない。細身で一見非力に見えるドゥドゥさんだが、彼の叩く太鼓の音色は力強い。白井のためにまず基本的なリズムを叩いてくれるが、それでもなかなか真似することはできない。このリズムはその長短・強弱・高低などによってメッセージを伝える役目を果たしている。「タムタム太鼓は、楽譜が無いんだよ。アフリカの音楽は理屈じゃないよ。まずは、アフリカの生活に慣れることだよ」とアドバイスを受けるが、悪戦苦闘の連続だ。ホームステイ最終日、白井は一週間前に生まれたドゥドゥさんの孫の命名式で、彼とともに祝いの太鼓を叩く。
「世界ウルルン滞在記」
出演:白井貴子、徳光和夫、石坂浩二、三宅裕司、黛まどか、神田うの、下條アトム、冨永みーな
プロデューサー:山田尚、白井博、林朋夫
ディレクター:梛木泰西、加藤義人
音楽:エンディングテーマ:「何度も叫んだ」大江千里
「アフリカのリズムには、以前から音楽的ルーツを感じ、興味がありました。とにかくアフリカ音楽を肌で感じてみたい」と意欲満々の白井が、タムタムと呼ばれる太鼓に挑戦する。 ホームステイ先は、ドゥドゥさんの第3夫人の家。イスラム社会のセネガルでは、妻を4人までもつことができる。この大家族を支えるドゥドゥさんは、「グリオ」と呼ばれる伝統社会の史実や文化を、代々口承で語り継いできた音楽家であり、タムタム太鼓の第一人者だ。その音楽は今でも生活の中に浸透し、祝いごとなどの行事では、欠かすことができない。細身で一見非力に見えるドゥドゥさんだが、彼の叩く太鼓の音色は力強い。白井のためにまず基本的なリズムを叩いてくれるが、それでもなかなか真似することはできない。このリズムはその長短・強弱・高低などによってメッセージを伝える役目を果たしている。「タムタム太鼓は、楽譜が無いんだよ。アフリカの音楽は理屈じゃないよ。まずは、アフリカの生活に慣れることだよ」とアドバイスを受けるが、悪戦苦闘の連続だ。ホームステイ最終日、白井は一週間前に生まれたドゥドゥさんの孫の命名式で、彼とともに祝いの太鼓を叩く。
「世界ウルルン滞在記」
出演:白井貴子、徳光和夫、石坂浩二、三宅裕司、黛まどか、神田うの、下條アトム、冨永みーな
プロデューサー:山田尚、白井博、林朋夫
ディレクター:梛木泰西、加藤義人
音楽:エンディングテーマ:「何度も叫んだ」大江千里
いとう可奈子が…おいしいタイのお米と出会った(#6)
いとう可奈子が…おいしいタイのお米と出会った(#6)
46分44秒
女優のいとう可奈子が米作の本場、タイ・アユタヤの農村地を訪れ「美味しいタイ米」を探求する。
インドシナ半島の中央部をしめるタイは、亜熱帯に位置し、夏のモンスーンのもたらす雨を利用した稲作が大変盛んな地域で、世界有数の米の輸出国だ。一部の日本人には嫌われたかに見えるタイ米だが、はたして本当に美味しくないのか。
今夜は、いとう可奈子がそんな疑問を持ってバーンサ村の米作り名人、サギャムさん(58歳)の家にいそーろうする。
タイ米を知るために、さっそく何種類かの米を炊いて試食してみる。さらに新米と古米の食べくらべをしてみるが、意外にも古米のほうが美味しいことに気づき驚いてしまう。実は、タイでは、一年落ちの古米が一番美味しいといわれ、値段も高いのだ。米に含まれる水分が影響するらしい。
タイで作られる米はインディカ種。日本の米と比べると、粒の形が細長く飯に粘りは少ないが、病害虫には強い。
二期作、三期作も可能なタイでは、種まきしているすぐ横で、刈り入れをしている風景も珍しくない。いとうは、田ならしといわれる耕作作業から、田へじかに種まきをし、そして稲刈りと、米作りの主な工程をすべて体験させてもらう。サギャムさんと並んで、裸足で田ならしをする彼女の足は、切り傷だらけになってしまう。
クイズは、「刈り入れの時、米以外に重要な副産物がとれるが、それは何か」といった、いとう自身が、生活の中で感じた疑問から出題される。
「世界ウルルン滞在記」
出演:いとう可奈子、徳光和夫、石坂浩二、三宅裕司、熊本マリ、清水ミチコ、下條アトム、冨永みーな
プロデューサー:山田尚、白井博、林朋夫
ディレクター:保坂秀司、加藤義人
音楽:エンディングテーマ:「何度も叫んだ」大江千里
インドシナ半島の中央部をしめるタイは、亜熱帯に位置し、夏のモンスーンのもたらす雨を利用した稲作が大変盛んな地域で、世界有数の米の輸出国だ。一部の日本人には嫌われたかに見えるタイ米だが、はたして本当に美味しくないのか。
今夜は、いとう可奈子がそんな疑問を持ってバーンサ村の米作り名人、サギャムさん(58歳)の家にいそーろうする。
タイ米を知るために、さっそく何種類かの米を炊いて試食してみる。さらに新米と古米の食べくらべをしてみるが、意外にも古米のほうが美味しいことに気づき驚いてしまう。実は、タイでは、一年落ちの古米が一番美味しいといわれ、値段も高いのだ。米に含まれる水分が影響するらしい。
タイで作られる米はインディカ種。日本の米と比べると、粒の形が細長く飯に粘りは少ないが、病害虫には強い。
二期作、三期作も可能なタイでは、種まきしているすぐ横で、刈り入れをしている風景も珍しくない。いとうは、田ならしといわれる耕作作業から、田へじかに種まきをし、そして稲刈りと、米作りの主な工程をすべて体験させてもらう。サギャムさんと並んで、裸足で田ならしをする彼女の足は、切り傷だらけになってしまう。
クイズは、「刈り入れの時、米以外に重要な副産物がとれるが、それは何か」といった、いとう自身が、生活の中で感じた疑問から出題される。
「世界ウルルン滞在記」
出演:いとう可奈子、徳光和夫、石坂浩二、三宅裕司、熊本マリ、清水ミチコ、下條アトム、冨永みーな
プロデューサー:山田尚、白井博、林朋夫
ディレクター:保坂秀司、加藤義人
音楽:エンディングテーマ:「何度も叫んだ」大江千里
谷啓が…ヴェネチアングラスに出会った(イタリア)(#7)
谷啓が…ヴェネチアングラスに出会った(イタリア)(#7)
46分43秒
イタリアの北部に位置する水の都ベネチア。港から水上バスで30分でムラノという島につく。ガラスの島とも言われるムラノは、世界的に名高いベネチアングラスの本場であり、現在でも人口8000人のうち3000人を超える人がガラス産業に従事している。今回は、谷啓がムラノのガラス工房を営むチェネデーゼさんの家に居候し、なんとガラスのトロンボーン作りに挑戦する。
世界のガラス工芸の中で最も古い伝統を持つベネチアングラス。その色彩の美しさは、長い間ただひたむきに伝統を守りつづけた職人のみが生みだせる技だ。その魅力にとりつかれた谷啓は、「長年演奏してきたトロンボーンをぜひともベネチアングラスで作ってみたい」と、マエストロ(親方)に弟子入りする。マエストロになるためには試験や基準はない。自他共にその技量が認められ、弟子が来るようになって、初めてなれるものなのだ。当主のジヨバンニ・チェネデーゼさん(51歳)はもちろん、息子のシモーネさんも22歳にしてマエストロとよばれる天才親子だ。谷啓はシモーネさんの指導を受けるが、その厳しい仕事ぶりに驚くばかりだ。工房の室温は冬でも30度を越し、窯の側に立つと70度にもなる。谷啓は、熱さと戦いながら修業にはげむが「とにかく疲れるし、ガラス作りは本当に難しい。しかし、このチャレンジは老化の防止にもなるよ」と、この厳しさを逆に楽しんでいるようだ。仕事が終わり、家族とともに食卓を囲むのだが、そのスパゲッティの塩辛さにまた驚いてしまう。仕事柄大量に汗をかくため、塩分の補給が必要なのだ。はたして、ガラスのトロンボーンを作ることができるのだろうか。
「世界ウルルン滞在記」
出演:谷啓、徳光和夫、石坂浩二、江川卓、竹下景子、黛まどか、下條アトム、冨永みーな
プロデューサー:山田尚、白井博、林朋夫
ディレクター:藤原照豊、加藤義人
音楽:エンディングテーマ:「何度も叫んだ」大江千里
世界のガラス工芸の中で最も古い伝統を持つベネチアングラス。その色彩の美しさは、長い間ただひたむきに伝統を守りつづけた職人のみが生みだせる技だ。その魅力にとりつかれた谷啓は、「長年演奏してきたトロンボーンをぜひともベネチアングラスで作ってみたい」と、マエストロ(親方)に弟子入りする。マエストロになるためには試験や基準はない。自他共にその技量が認められ、弟子が来るようになって、初めてなれるものなのだ。当主のジヨバンニ・チェネデーゼさん(51歳)はもちろん、息子のシモーネさんも22歳にしてマエストロとよばれる天才親子だ。谷啓はシモーネさんの指導を受けるが、その厳しい仕事ぶりに驚くばかりだ。工房の室温は冬でも30度を越し、窯の側に立つと70度にもなる。谷啓は、熱さと戦いながら修業にはげむが「とにかく疲れるし、ガラス作りは本当に難しい。しかし、このチャレンジは老化の防止にもなるよ」と、この厳しさを逆に楽しんでいるようだ。仕事が終わり、家族とともに食卓を囲むのだが、そのスパゲッティの塩辛さにまた驚いてしまう。仕事柄大量に汗をかくため、塩分の補給が必要なのだ。はたして、ガラスのトロンボーンを作ることができるのだろうか。
「世界ウルルン滞在記」
出演:谷啓、徳光和夫、石坂浩二、江川卓、竹下景子、黛まどか、下條アトム、冨永みーな
プロデューサー:山田尚、白井博、林朋夫
ディレクター:藤原照豊、加藤義人
音楽:エンディングテーマ:「何度も叫んだ」大江千里
林マヤが…メキシコに出会った(#8)
林マヤが…メキシコに出会った(#8)
46分07秒
遠い昔、アジアからベーリング海峡をわたって北と南のアメリカ大陸に移り住んだ先住アメリカ民族。メキシコではインディオとよばれる。日本のトップモデルでタレントの林マヤが、メキシコ南部、オアハカに今も偉大な祖先が作ったピラミッドのそばに住む、サポテカのインディオの人々を訪ね、一緒に暮らし、原色あふれる彼らのファッションの謎を探る。
サポテカは、紀元前1世紀ごろその最盛期をむかえたメキシコの古い文明で、その子孫たちは今もその遺跡の近くで生活を営んでいる。
林マヤは、装って観せる、というモデルの仕事を、歌う・踊る・オブジェを作るなど、さまざまな分野に飛び出させたマルチタレント。昔から世界各地の民族衣装に興味を持ってきた。そんな彼女が、メキシコ・オアハカ州のモンテ・アルバン遺跡のあるオアハカ市に行き、その市場で見た色鮮やかな織物、原色の民族衣装に感激、織物で有名なティオティトラン村を訪れる。村の工房でタペストリーを織っていた、エルナンデス家で一緒に暮らし、仕事をしてみたいと頼み、ホームステイを許された。一家は、主人のベニートさん、奥さんのカタリーナさんと3人の男の子、そしてベニートさんのご両親、妹さんの全部で8人の大家族。マヤは、男の子が寝るこども部屋に「いそーろう」させてもらう。
まずは、この地の女性ファッションを身につけてみる。スタイリストはカタリーナさんと姑のセシリアさん。インディオファッションに身をくるみ、デザインや色づかいについて教えてもらう。もともと民族衣装が大好きなマヤは、ホームステイの間に自分なりにアレンジしたインディオファッションを作り出そうと決意する。織物以外にも、トウモロコシの粉で焼くトルティーヤづくりや、さまざまなサボテンの使い方など、メキシコならではの知恵も学ぶ。
ホームステイ最終日、エルナンデス一家のためにマヤが、一人だけのオリジナルファッションショーをすることになった。クイズの問題は「メキシコで二千年以上も昔から伝わる『黄金の赤』と呼ばれてきた色の染料は何から作られるか」など、林マヤが現地で暮らすなかで、疑問に感じたことから出題される。
「世界ウルルン滞在記」
出演:林マヤ、徳光和夫、石坂浩二、三宅裕司、黛まどか、工藤夕貴、下條アトム、冨永みーな
プロデューサー:山田尚、白井博、林朋夫
ディレクター:増永誠一、加藤義人
音楽:エンディングテーマ:「何度も叫んだ」大江千里
サポテカは、紀元前1世紀ごろその最盛期をむかえたメキシコの古い文明で、その子孫たちは今もその遺跡の近くで生活を営んでいる。
林マヤは、装って観せる、というモデルの仕事を、歌う・踊る・オブジェを作るなど、さまざまな分野に飛び出させたマルチタレント。昔から世界各地の民族衣装に興味を持ってきた。そんな彼女が、メキシコ・オアハカ州のモンテ・アルバン遺跡のあるオアハカ市に行き、その市場で見た色鮮やかな織物、原色の民族衣装に感激、織物で有名なティオティトラン村を訪れる。村の工房でタペストリーを織っていた、エルナンデス家で一緒に暮らし、仕事をしてみたいと頼み、ホームステイを許された。一家は、主人のベニートさん、奥さんのカタリーナさんと3人の男の子、そしてベニートさんのご両親、妹さんの全部で8人の大家族。マヤは、男の子が寝るこども部屋に「いそーろう」させてもらう。
まずは、この地の女性ファッションを身につけてみる。スタイリストはカタリーナさんと姑のセシリアさん。インディオファッションに身をくるみ、デザインや色づかいについて教えてもらう。もともと民族衣装が大好きなマヤは、ホームステイの間に自分なりにアレンジしたインディオファッションを作り出そうと決意する。織物以外にも、トウモロコシの粉で焼くトルティーヤづくりや、さまざまなサボテンの使い方など、メキシコならではの知恵も学ぶ。
ホームステイ最終日、エルナンデス一家のためにマヤが、一人だけのオリジナルファッションショーをすることになった。クイズの問題は「メキシコで二千年以上も昔から伝わる『黄金の赤』と呼ばれてきた色の染料は何から作られるか」など、林マヤが現地で暮らすなかで、疑問に感じたことから出題される。
「世界ウルルン滞在記」
出演:林マヤ、徳光和夫、石坂浩二、三宅裕司、黛まどか、工藤夕貴、下條アトム、冨永みーな
プロデューサー:山田尚、白井博、林朋夫
ディレクター:増永誠一、加藤義人
音楽:エンディングテーマ:「何度も叫んだ」大江千里
原田龍二が…インド洋に出会った(スリランカ)(#9)
原田龍二が…インド洋に出会った(スリランカ)(#9)
45分09秒
世界的な紅茶の輸出国として名高い、インド洋に浮かぶ島国スリランカ。この国は東西交通の要路にあり、古くから交易船の中継基地として栄えてきた。そのためさまざまな文化が渾然一体に溶けあって、独特の文化を作り出している。その一方、古代以来の素朴で珍しい漁法が今もなお引き継がれ続いている。
今回は、大の釣り好きの俳優・原田龍二が、漁師のエム・シンニョさん(69)一家に居候し、彼らの漁業に対する考え方や暮らしの知恵を学ぶ。
スリランカ南部の中心都市ゴール近くの漁村、タンガッラ村。海岸の砂地にあり農耕地がないため、村民はすべて漁師である。原田は、家族でカツオ漁をしているエムさんの許しをえて、伝統的なカツオの一本釣りに挑戦する。
おりからの台風の襲来で、原田はしばらく海にでることができず、エムさん一家の陸上の暮らしを体験する。スリランカでは、カツオは高級魚で、1尾売れば2、3日は暮らせるぐらいの収入になる。このカツオを使ったスリランカ式のカツオブシの作り方、ココナツヤシの繊維で作るほうきや、漁に使うロープなど、原田にとっては初めて見るものばかりだ。
いよいよ漁に出る日がきた。早朝4時に、エムさんと長男、次男、長女の夫とともに2隻の船でカツオドリを頼りに、漁場に向かう。必ず、独特な形をした丸木船と、エンジン付きボート(オルワ)で出かけるが、これは沖ではエンジンをとめて、丸木船の櫓をこぎ、高価なガソリンを節約するためだ。
オルワの幅は、平均50センチしかなく、スリムな体型でないと、この船に乗って漁はできない。生き餌をまいて、3メートルの竹竿をふり下ろすが、はたしてカツオを釣り上げることができるのか。
「月や星が見えない闇夜、エムさんはどうやって陸地の方角を探るのか」など、原田が感じた疑問からクイズが出題される。
「世界ウルルン滞在記」
出演:原田龍二、徳光和夫、石坂浩二、江川卓、黛まどか、相楽晴子、下條アトム、冨永みーな
プロデューサー:山田尚、白井博、林朋夫
ディレクター:河原剛、加藤義人
音楽:エンディングテーマ:「何度も叫んだ」大江千里
今回は、大の釣り好きの俳優・原田龍二が、漁師のエム・シンニョさん(69)一家に居候し、彼らの漁業に対する考え方や暮らしの知恵を学ぶ。
スリランカ南部の中心都市ゴール近くの漁村、タンガッラ村。海岸の砂地にあり農耕地がないため、村民はすべて漁師である。原田は、家族でカツオ漁をしているエムさんの許しをえて、伝統的なカツオの一本釣りに挑戦する。
おりからの台風の襲来で、原田はしばらく海にでることができず、エムさん一家の陸上の暮らしを体験する。スリランカでは、カツオは高級魚で、1尾売れば2、3日は暮らせるぐらいの収入になる。このカツオを使ったスリランカ式のカツオブシの作り方、ココナツヤシの繊維で作るほうきや、漁に使うロープなど、原田にとっては初めて見るものばかりだ。
いよいよ漁に出る日がきた。早朝4時に、エムさんと長男、次男、長女の夫とともに2隻の船でカツオドリを頼りに、漁場に向かう。必ず、独特な形をした丸木船と、エンジン付きボート(オルワ)で出かけるが、これは沖ではエンジンをとめて、丸木船の櫓をこぎ、高価なガソリンを節約するためだ。
オルワの幅は、平均50センチしかなく、スリムな体型でないと、この船に乗って漁はできない。生き餌をまいて、3メートルの竹竿をふり下ろすが、はたしてカツオを釣り上げることができるのか。
「月や星が見えない闇夜、エムさんはどうやって陸地の方角を探るのか」など、原田が感じた疑問からクイズが出題される。
「世界ウルルン滞在記」
出演:原田龍二、徳光和夫、石坂浩二、江川卓、黛まどか、相楽晴子、下條アトム、冨永みーな
プロデューサー:山田尚、白井博、林朋夫
ディレクター:河原剛、加藤義人
音楽:エンディングテーマ:「何度も叫んだ」大江千里
藤波辰爾が…パプアニューギニア地球最後の秘境と出会った(#10)
藤波辰爾が…パプアニューギニア地球最後の秘境と出会った(#10)
46分41秒
オーストラリアの北方に位置し、日本の約1.2倍の面積を持つ、南太平洋の島国・パプアニューギニア。国土の大半を熱帯雨林のジャングルがしめ、旅行者を簡単には寄せつけない手つかずの自然が残る。まさに地球最後の秘境だ。
1975年にイギリス連邦の一国として独立したが、西洋文明の流入が遅く、20世紀初頭まで石器だけを使っていた民族もいた。
今回は、格闘技家・藤波辰爾が原始の姿を、色濃く伝える中部の山岳地帯メンディにある、コロラ村に「いそーろう」し、人間の原点と言える生活を体験する。
世界で2番目に大きな島、ニューギニア島の東半分と周辺の大小さまざまな島で構成されるパプアニューギニア。
島には、4000メートル級の山岳地帯があり、700以上の部族がいくつもの言語と異なる文化を持って生活している。村落間の交流は戦争という形でしか行われず、そのためそれぞれの部族が独自の文化を持つことになった。旅人との交流などほとんどないが、なんとかホームステイを許された藤波は、早速険しい斜面を登り、オロパ族のバリさん(60)の家に向かう。かつては部族間の戦いが多かったため、敵が侵入しにくい樹林に囲まれた高地にわざわざ家をかまえている。竹をかのこ編みにした壁に、干し草をふいただけの簡素な住宅に案内された藤波は、「彼らの生活にとけこみ、気持ちを通じ合わせることができるだろうか」と、不安の色を隠せない。
畑仕事の手伝いや、食べられる木の実の選別、蔦の利用法、弓矢のつくりかたなど、ジャングルで生き抜く知恵を学ぶ。また、男の晴れ舞台とも言える戦いの祭りに参加する。丹念に化粧し、富みと権力の象徴である、羽毛の冠を破り、弓矢を持って激しく踊る。すっかり村人との生活に溶けこんだ藤波は、女性たちの喝采を浴びようとはりきる。
森の民である彼らは、ヤシの木を大切にしている。葉は食器に、若い茎は食用に、下の方の堅い表皮は、家の内装や家具などに使うが、表皮をとったあとの繊維質の柔らかい材木も捨てない。さて、日本人も別の素材で作って使うこの日用品は何か、などのクイズが出題される。
「世界ウルルン滞在記」
出演:藤波辰爾、徳光和夫、石坂浩二、三宅裕司、黛まどか、東ちづる、下條アトム、冨永みーな
プロデューサー:山田尚、白井博、林朋夫
ディレクター:保坂秀司、加藤義人
音楽:エンディングテーマ:「何度も叫んだ」大江千里
1975年にイギリス連邦の一国として独立したが、西洋文明の流入が遅く、20世紀初頭まで石器だけを使っていた民族もいた。
今回は、格闘技家・藤波辰爾が原始の姿を、色濃く伝える中部の山岳地帯メンディにある、コロラ村に「いそーろう」し、人間の原点と言える生活を体験する。
世界で2番目に大きな島、ニューギニア島の東半分と周辺の大小さまざまな島で構成されるパプアニューギニア。
島には、4000メートル級の山岳地帯があり、700以上の部族がいくつもの言語と異なる文化を持って生活している。村落間の交流は戦争という形でしか行われず、そのためそれぞれの部族が独自の文化を持つことになった。旅人との交流などほとんどないが、なんとかホームステイを許された藤波は、早速険しい斜面を登り、オロパ族のバリさん(60)の家に向かう。かつては部族間の戦いが多かったため、敵が侵入しにくい樹林に囲まれた高地にわざわざ家をかまえている。竹をかのこ編みにした壁に、干し草をふいただけの簡素な住宅に案内された藤波は、「彼らの生活にとけこみ、気持ちを通じ合わせることができるだろうか」と、不安の色を隠せない。
畑仕事の手伝いや、食べられる木の実の選別、蔦の利用法、弓矢のつくりかたなど、ジャングルで生き抜く知恵を学ぶ。また、男の晴れ舞台とも言える戦いの祭りに参加する。丹念に化粧し、富みと権力の象徴である、羽毛の冠を破り、弓矢を持って激しく踊る。すっかり村人との生活に溶けこんだ藤波は、女性たちの喝采を浴びようとはりきる。
森の民である彼らは、ヤシの木を大切にしている。葉は食器に、若い茎は食用に、下の方の堅い表皮は、家の内装や家具などに使うが、表皮をとったあとの繊維質の柔らかい材木も捨てない。さて、日本人も別の素材で作って使うこの日用品は何か、などのクイズが出題される。
「世界ウルルン滞在記」
出演:藤波辰爾、徳光和夫、石坂浩二、三宅裕司、黛まどか、東ちづる、下條アトム、冨永みーな
プロデューサー:山田尚、白井博、林朋夫
ディレクター:保坂秀司、加藤義人
音楽:エンディングテーマ:「何度も叫んだ」大江千里
