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第96回選抜高等学校野球大会(2024年)

第8日第2試合(2回戦)広陵(広島)×青森山田(青森)

2時間20分
青森山田が延長タイブレークにもつれ込んだ接戦を制した。八回に2点差を追いつき、九回は佐藤隆樹の3点三塁打で同点にすると、十回無死満塁から原田の中犠飛でサヨナラ勝ち。広陵の先発・高尾は七回まで安打を許さず、12三振を奪ったが、最後に力尽きた。
第1日第1試合(1回戦)八戸学院光星(青森)×関東一(東京)
第1日第1試合(1回戦)八戸学院光星(青森)×関東一(東京)
2時間20分
八戸学院光星が延長タイブレークを制した。1点を追う九回に三上の犠飛で同点。延長十一回に萩原の適時打などで3点を勝ち越した。先発の洗平が9回2失点に抑え、2番手の岡本琉奨が好リリーフを見せた。関東一は終盤の守備の乱れが痛かった。
第1日第2試合(1回戦)田辺(和歌山)×星稜(石川)
第1日第2試合(1回戦)田辺(和歌山)×星稜(石川)
1時間45分
星稜が競り勝った。2-2の九回、能美と中島幹大の連打に暴投が絡んで1死二、三塁とし、代打・東の右前打で2点を勝ち越した。投手陣は3人の継投で2失点に抑えた。田辺は三回に岡本の適時打、四回に前田のスクイズでそれぞれ同点としたが、終盤の好機にあと1本が出なかった。
第1日第3試合(1回戦)近江(滋賀)×熊本国府(熊本)
第1日第3試合(1回戦)近江(滋賀)×熊本国府(熊本)
2時間6分
熊本国府が延長タイブレークの末にサヨナラ勝ちした。三回に内田の適時二塁打で同点。延長十回に1死満塁の好機を作り、暴投で試合を決めた。八回から救援の植田は無失点で締めた。近江は先発・西山が九回まで1失点と好投したが、最後に力尽きて制球を乱した。
第2日第1試合(1回戦)豊川(愛知)×阿南光(徳島)
第2日第1試合(1回戦)豊川(愛知)×阿南光(徳島)
2時間18分
阿南光が序盤からリードして逃げ切った。一回に二つの内野ゴロの間に2点を先取。二回は西村が3点二塁打を放ち、九回は6点を加えた。吉岡は緩急を使って4失点完投。豊川は八回にモイセエフの2ランなどで追い上げたが、反撃が遅れた。先発・鈴木爽太も本来の力を発揮できなかった。
第2日第2試合(1回戦)敦賀気比(福井)×明豊(大分)
第2日第2試合(1回戦)敦賀気比(福井)×明豊(大分)
2時間2分
明豊がサヨナラ勝ち。0-0の九回2死一、二塁で石田が右前適時打を放った。先発した左腕・寺本が七回途中無失点で、右腕・野田への継投も奏功した。無失策と堅守も光った。敦賀気比は先発左腕の竹下が九回途中1失点と踏ん張ったが、打線が散発4安打と苦しんだ。
第2日第3試合(1回戦)学法石川(福島)×健大高崎(群馬)
第2日第3試合(1回戦)学法石川(福島)×健大高崎(群馬)
1時間43分
健大高崎が零封勝ち。先発左腕の佐藤はスライダーやチェンジアップなどを効果的に使い、7回無失点。2番手・石垣も無失点に抑えた。攻撃では0-0の六回2死二、三塁から暴投で1点を先行。七回に佐々木の左前適時打などで3点を加えた。学法石川は要所でのバントミスが痛かった。
第3日第1試合(1回戦)創志学園(岡山)×別海(北海道)
第3日第1試合(1回戦)創志学園(岡山)×別海(北海道)
1時間29分
創志学園が零封勝ちした。四回に犠飛で先制。五回に敵失などで3点を奪い、七回には後藤の適時打などで2点を加えた。先発の山口は緩急がさえ、14三振を奪って4安打完封。別海は5失策と守備が乱れた。
第3日第2試合(1回戦)山梨学院(山梨)×京都外大西(京都)
第3日第2試合(1回戦)山梨学院(山梨)×京都外大西(京都)
1時間37分
山梨学院が快勝した。同点の六回、二村の適時打などで2点を勝ち越すと、七回は横山の2点三塁打などで4点を加えて突き放した。投げては先発・津島が緩い球を効果的に使い、6回4安打1失点と好投した。京都外大西は打線がつながらなかった。
第3日第3試合(1回戦)耐久(和歌山)×中央学院(千葉)
第3日第3試合(1回戦)耐久(和歌山)×中央学院(千葉)
1時間49分
投打がかみ合った中央学院が快勝した。一回、颯佐の適時打で先制すると、六回には青木と水嶋の適時三塁打で3点を加えて突き放した。投げては臼井、颯佐の継投で相手打線を1点に抑えた。耐久は好機であと1本が出ず。先発の冷水も踏ん張れなかった。
第4日第1試合(1回戦)宇治山田商(三重)×東海大福岡(福岡)
第4日第1試合(1回戦)宇治山田商(三重)×東海大福岡(福岡)
1時間45分
宇治山田商が競り勝った。追いつかれた直後の六回に加藤の左前適時打で1点を勝ち越した。加古、田中、中村と継投し、無失策の堅守で相手の反撃をしのいだ。東海大福岡は3点を追う五回に野上の2点打などで同点としたが、勝ち越せなかった。