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桜咲くまで

第7回

23分34秒
朝帰りをした孝文(小松拓也)を道子(市毛良枝)は思わずたたき、孝文は黙って部屋に引きこもってしまう。孝文のことが気になったまま出勤した道子だが、社長の良子(大塚良重)から「厳しい状況なので辞めて欲しい」と言われショックを受ける。一方、菜穂子(沢尻エリカ)は昭一(古本新之輔)が経営する居酒屋「風林火山」で仁(渡辺裕之)と会うようになり、仁が教師をしている進学塾にも通い出す。その夜、道子が夕食の支度をしていると、バンコクにいる三浦(国広富之)から電話が入る。
©MBS
第1回
第1回
23分34秒
若林道子(市毛良枝)は6年前に夫の仁(渡辺裕之)と離婚。アパレル会社に勤めながら2人の子供を育ててきた。長男の孝文(小松拓也)は東大を卒業して一流企業に入社、エリートコースを歩んでいたが、今では道子と口もきかない。名門の百合華女学園に通う長女の菜穂子(沢尻エリカ)は大学受験を控えていたが、予備校に行くふりをしてカラオケボックスに通っていた。ある日、道子は10年ぶりの高校のクラス会に出席し、同じ演劇部でウワサされた仲だった三浦(国広富之)と再会。離婚を隠して幸せな主婦を装う道子に、三浦は「3年前に離婚した」と話す。
第2回
第2回
23分34秒
孝文(小松拓也)は入社したばかりの会社を辞め、2カ月前から自分の部屋に引きこもっていた。そんな悩みを道子(市毛良枝)は、友人の律子(増子倭文江)や秋代(鶴間エリ)にも打ち明けられなかった。一方、教師を辞めて日雇いで暮らしている仁(渡辺裕之)は、道子との約束で離婚してからは家族と一度も会っていない。最近、元教え子・昭一(古本新之輔)が営む居酒屋「風林火山」に通い、安アパートには田上千鶴(吉田真希子)という女性が通っていた。そんな中、菜穂子(沢尻エリカ)に同級生の里香(木南晴夏)から助けを求める電話が入る。
第3回
第3回
23分34秒
里香(木南晴夏)の電話はホテルからだった。菜穂子(沢尻エリカ)は両手を縛られた里香を助け出し、行きつけのカラオケボックスに連れて行く。出会い系サイトで知り合った男性とホテルへ行ったという里香を、店で働く啓太(森本亮治)は厳しく叱りつける。そんな中、道子(市毛良枝)は三浦(国広富之)に芝居に誘われる。一旦は断った道子だが、家に帰っても孝文(小松拓也)からは相手にされないため、芝居に駆けつける。そんな2人が並んで歩く様子を、外出した孝文が物陰から見ていた。一方、仁(渡辺裕之)は昭一(古本新之輔)の口利きで進学塾の英語教師になる。
第4回
第4回
23分34秒
三浦(国広富之)からの電話で笑顔になる道子(市毛良枝)。その姿を見た菜穂子(沢尻エリカ)は、何かがあると直感する。その夜、出かけたままの孝文(小松拓也)が、翌朝、酒の匂いをさせて帰って来た。心配した道子は会社を休む。そして酒に溺れ、借金をして教師も辞めた仁(渡辺裕之)のことを思い出す。そんな心配をよそに、孝文はその夜も道子を振り切り、外出する。
第5回
第5回
23分34秒
翌日も会社を休んだ道子(市毛良枝)を心配して、律子(増子倭文江)と秋代(鶴間エリ)が訪ねてきた。「孝文(小松拓也)が風邪をこじらせた」と取りつくろう道子だが、律子たちの前にスーツ姿で現れた孝文は、ごく普通に挨拶して家を出て行ってしまう。一方、進学塾の英語教師となった仁(渡辺裕之)を、菜穂子(沢尻エリカ)が偶然目撃する。6年ぶりに見る父親の姿に菜穂子は・・・。そんな中、百合華女学園の生徒を狙った通り魔事件が起こる。フード付きのジャージ姿の犯人に、道子は孝文を重ねてしまう。
第6回
第6回
23分34秒
菜穂子(沢尻エリカ)が通う百合華女学園の生徒が、フード付きのジャージを着た犯人にナイフで切りつけられる事件が起こる。道子(市毛良枝)は、同じような服を持っている孝文(小松拓也)が犯人ではないかと不安を抱くが、通り魔が逮捕されたという知らせに胸をなでおろす。そんな中、菜穂子は仁(渡辺裕之)が教師をしている進学塾を訪ねる。6年ぶりに再会した親子は食事を共にしながらお互いの思いを話す。
第7回
第7回
23分34秒
朝帰りをした孝文(小松拓也)を道子(市毛良枝)は思わずたたき、孝文は黙って部屋に引きこもってしまう。孝文のことが気になったまま出勤した道子だが、社長の良子(大塚良重)から「厳しい状況なので辞めて欲しい」と言われショックを受ける。一方、菜穂子(沢尻エリカ)は昭一(古本新之輔)が経営する居酒屋「風林火山」で仁(渡辺裕之)と会うようになり、仁が教師をしている進学塾にも通い出す。その夜、道子が夕食の支度をしていると、バンコクにいる三浦(国広富之)から電話が入る。
第8回
第8回
23分34秒
菜穂子(沢尻エリカ)が仁(渡辺裕之)と会っているのを「塾の先生と付き合っている」と勘違いした里香(木南晴夏)は友人たちにそのことを話してしまう。気になった啓太(森本亮治)は、菜穂子を問い詰めるが、父親だと分かりわだかまりも解ける。その帰り、菜穂子はホストとして店の客を見送る孝文(小松拓也)を目撃する。一方、家庭や仕事の悩みを誰にも打ち明けられない道子(市毛良枝)は、三浦(国広富之)に電話をする。
第9回
第9回
23分34秒
菜穂子(沢尻エリカ)は啓太(森本亮治)にだけ、孝文(小松拓也)がホストクラブに勤めていることを打ち明ける。その夜、派手な格好の菜穂子がホストクラブに現れて孝文を指名し、思いをぶつける。その時、仁(渡辺裕之)から菜穂子の携帯に電話が入る。孝文は吹き込まれたメッセージの声が仁だと気付く。翌日、偶然に菜穂子の携帯電話のメールを見た道子(市毛良枝)は、それが仁からのものだとも知らずに、男性と付き合っているのだと誤解する。
第10回
第10回
23分34秒
菜穂子(沢尻エリカ)は仁(渡辺裕之)のことはなんとか隠し通す。しかし、予備校の授業料滞納通知を道子(市毛良枝)に発見され、予備校に通っていないことなどを厳しく問い詰められる。「何も知らないくせに」と菜穂子は部屋に閉じこもってしまう。翌朝、帰ってきた孝文(小松拓也)は道子に、仁とホストクラブのことを話すと、大きなショックを受けた道子は思わず家を飛び出す。