新型コロナウイルスの感染拡大が続いている。2019年の暮れ、中国で発生した新型コロナのニュースが伝えられた時点で、数ヶ月後のいまの状況を想像した人は少ないはずだ。WHOは2020年3月12日、今回の新型コロナウイルスが世界的な感染症の流行を意味する「パンデミック」だと表明した。同時に人々がいま、さらされているのは「インフォデミック・情報の伝染」だ。ネットを中心に根拠のないデマに翻弄される。世界が経験したことのない新型コロナウイルスによる感染拡大の一方で現代社会の脆さも見え隠れする。また、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の検疫は、厚生労働省の脆弱さがあらわになった。
番組では1冊の記録史「神戸市伝染病史」(大正14年・1925年発刊)と共に過去と現在を対比した。「三密」を避ける、衛生面の注意、経済の深刻な打撃、驚くほど今と似通っている。100年前と今の、類似点と相違点を見つめながら、全世界で猛威を振るい、感染拡大が止まない新型コロナウイルスに翻弄される社会を追う。
ナレーション:大西みのり
番組では1冊の記録史「神戸市伝染病史」(大正14年・1925年発刊)と共に過去と現在を対比した。「三密」を避ける、衛生面の注意、経済の深刻な打撃、驚くほど今と似通っている。100年前と今の、類似点と相違点を見つめながら、全世界で猛威を振るい、感染拡大が止まない新型コロナウイルスに翻弄される社会を追う。
ナレーション:大西みのり
©MBS
