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#居酒屋新幹線

#1「新青森編」《ドラマイズム》

23分59秒
身も心も疲れた出張帰り…だが、宴の仕込みは怠るべからず
損保会社の内部監査室で働く高宮進の密かな楽しみは、出張帰りに新幹線の車中で嗜むご当地グルメ。今日の出張先は青森。仕事柄いつものように嫌われたが、気を取り直して宴の仕込みに向かう。青森魚菜センターで店員の津軽弁の聞き取りに苦戦するも、にしん切込、ミズの煮物を購入。さらに街を歩いて生姜味噌おでんを手に入れる。合わせる酒は材料すべて青森産にこだわった菊乃井だ。準備万端整えて、居酒屋新幹線、さあ開店だ!

■お品書き:にしん切込、ミズの煮物、菊乃井、じょっぱり、若生おにぎり、生姜味噌おでん、ねぶた漬

ゲスト:新山千春
#1「新青森編」《ドラマイズム》
#1「新青森編」《ドラマイズム》
23分59秒
身も心も疲れた出張帰り…だが、宴の仕込みは怠るべからず
損保会社の内部監査室で働く高宮進の密かな楽しみは、出張帰りに新幹線の車中で嗜むご当地グルメ。今日の出張先は青森。仕事柄いつものように嫌われたが、気を取り直して宴の仕込みに向かう。青森魚菜センターで店員の津軽弁の聞き取りに苦戦するも、にしん切込、ミズの煮物を購入。さらに街を歩いて生姜味噌おでんを手に入れる。合わせる酒は材料すべて青森産にこだわった菊乃井だ。準備万端整えて、居酒屋新幹線、さあ開店だ!

■お品書き:にしん切込、ミズの煮物、菊乃井、じょっぱり、若生おにぎり、生姜味噌おでん、ねぶた漬

ゲスト:新山千春
#2「仙台・伊達政宗編」《ドラマイズム》
#2「仙台・伊達政宗編」《ドラマイズム》
23分53秒
“戦国一のグルメ武将”伊達政宗に呼ばれた不思議な一席

仙台。高宮進は伊達政宗像を前に天下取りの野望ならぬ居酒屋新幹線の野望に燃える。仙台名物は多々思いつくが、偶然の出会いを求めて街を散策し、仕入れたのはお豆腐揚かまぼこ、支倉焼など、これまで食べたことのないもの。居酒屋時間の様子をSNSに投稿すると食仲間がスマホの向こうで相席し、食にまつわるウンチク、小ネタを教えてくれる。食べ物の背景を知ると味わいがまた変わる。目の前の酒と肴の美味しさが増していくのだ。

■お品書き:仙臺驛政宗、お豆腐揚かまぼこ むう、笹巻きえんがわずし、クリームチーズの仙臺みそ漬、支倉焼
#3「古川編」《ドラマイズム》
#3「古川編」《ドラマイズム》
23分55秒
落ち込んだ夜、酒と肴に励まされることもある

宮城県古川駅近くで、高宮進は落ち込んでいた。珍しく仕事でミスをして支社に迷惑をかけてしまったのだ。重たい足のまま入った道の駅で見つけたのは“ささ結”という初めて聞くお米。かつて横綱と言われるほど人気も、その座を奪われ消えかけていたササニシキを改良して生まれ変わった品種だという。今宵の酒は“ささ結”から作った酒にしよう。豊かな日本酒の香りに励まされる居酒屋新幹線、そんな日があっても、またいい。

■お品書き:くるみ入りしそ巻き(辛口)、宮寒梅、ローストスペアリブ、凍みっぱなし丼、Kuraジェラート、ささ結

ゲスト:大石吾朗
#4「宇都宮・餃子編」《ドラマイズム》
#4「宇都宮・餃子編」《ドラマイズム》
23分56秒
食のマリアージュに、妻とのマリアージュを思う

宇都宮での仕事を無事に終えた高宮進は、昨晩の妻との喧嘩を思い出していた。ため息を抑えて仕込んだ肴は、焼き立て熱々で肉汁あふれる餃子、鶏の半身を豪快に揚げたカリカリジューシーなかぶと揚げ。合わせるのはもちろんビール。しかも餃子のために開発されたものだという。喉を潤した後は、さっそく餃子だ。店員おススメのタレは一味マヨネーズだというが、そんな食べ方が本当に合うのか?半信半疑ながらかぶりついてみると……。

■お品書き:餃子浪漫、焼餃子、元祖かぶと揚げ、蜂蜜酒、サクレレモン
#5「郡山編」《ドラマイズム》
#5「郡山編」《ドラマイズム》
23分57秒
老舗か新興か。悩んだら、両方買えばいい

郡山での仕事を早々に終えた高宮進は、以前からずっと気になっていた酒好きの聖地・泉屋酒店で、ずっと気になっていた「箕輪門」を手に入れる。これぞ地方出張の醍醐味。雑味を取り除いた酒には、どんな料理も合うはずと考えて選んだメニューはおにぎり。ところが検索すると気になる店が二か所あった。40年以上愛される老舗の炊き込みご飯おにぎりをとるか、歴史は浅いが素材にこだわる店の炭焼鮭おにぎりをとるか……それが問題だ。

■お品書き:郡山こいフライ、箕輪門、炭焼銀鮭おむすび、味ご飯おにぎり、クリームボックス
#6「仙台・デパート編」《ドラマイズム》
#6「仙台・デパート編」《ドラマイズム》
23分57秒
この10年、そして次の10年に想いを馳せる

仙台で仕事を終えた高宮進は帰京後、バレエを習う娘・咲のお迎えに行く予定だ。しかし居酒屋新幹線も手抜きはしない。新たな食との出会いを求めて老舗のデパ地下や駅中を散策。酒は東北の復興を願い、幾度もの挫折を乗り越え開業された秋保ワイナリーのクラフトシードル。お迎えに酒臭さは禁物だが、シードルならセーフ。爽やかな酸味とのど越しを堪能しつつ車窓を眺める進の胸に、ある感慨がこみあげてくるのだった。

■お品書き:定義の三角油げ、秋保クラフトシードル、仙台牛ステーキ丼、喜久福
#7「宇都宮・古酒編」《ドラマイズム》
#7「宇都宮・古酒編」《ドラマイズム》
23分50秒
古酒とスイーツ。妻の知らない小さな冒険へ…

宇都宮。高宮進にはある目的があった。古酒とスイーツの組み合わせ。いつかは試したいと思っていたチャンスがついに巡ってきたのだ。まずは明治18年創業の和菓子屋で燻した羊羹を入手。そしてJR烏山線で約50分かけて島崎酒造のどうくつ酒蔵へと向かう。店員の話では、戦争中の遺構を改造した蔵で、温度が一定に保たれて天然のワインセラーのようだという。ひんやりと薄暗い洞窟を歩いていく進。その先に求める“宝”が眠っている。

■お品書き:鮎の塩焼き、岩下の新生姜とりめし、燻×羹(くんばいかん)、熟露枯(うろこ)

ゲスト:水間ロン
#8「八戸編」《ドラマイズム》
#8「八戸編」《ドラマイズム》
24分
「一杯どう?」もしも、彼女の誘いに乗ったなら

急な出張で妻との約束をキャンセルして訪れた八戸。蕪島近くの浜辺で高宮進は途方に暮れていた。彼の前にはひとりの女性……。遡ること数時間前、下調べ不足で肴の仕込みに困る進に声をかけたのが、みちこだ。事情を聞いた彼女は強引に八食センターを案内。ずらりと並ぶ旬の魚介や山海の珍味に目移りする進の腕を取り、いかの塩辛やたこの白子を買わせていく。さらに浜辺へと誘うと、近くの自分のスナックで飲んでいかないかという。

■お品書き:陸奥男山、いかの塩辛、たこの白子、ホタテの串焼き、 虎鯖棒すし

ゲスト:坂井真紀
#9「福島編」
#9「福島編」
24分
美味しいものなんて何もない?“謙遜”の味

福島帰り、高宮進は浮かない表情で居酒屋新幹線を開店した。今日のメニューは福島支店の社員・京子が「たいしたことはない」「こんなものしかない」と言いながら買わせたものばかり。それなら勧めないでほしい、そう思いながら口にした酒は透き通る味わいとフルーティな香り、いかにんじんはシンプルだが旨い。ラジウム玉子の濃厚さたるや……。進は福島市民の奥ゆかしさに微笑みながら、ラーメンスープを使ったかつ丼に手をのばす。

■お品書き:いかにんじん、金水晶、ラジウム玉子、かつ丼

ゲスト:優希美青
#10「新青森編・エピソード0」
#10「新青森編・エピソード0」
24分
すべての始まり。手羽先一本で人生が変わった

あれは数年前。高宮進はストレス発散の寄り道もせず、駅の売店で缶ビールにつまみを買い新青森から新幹線に乗った。隣の席に着いたのは一人の男性。「さて、始めますかな」その男性はおもむろにテーブルをセットし始め、さながら居酒屋のように旨そうな総菜が入った小皿とグラスを並べていく。酒を飲んでは肴を味わい、満足気な表情をうかべている。すると、彼から目を離せない進にも一杯勧めてきた。始めは遠慮していた進だが……。

■お品書き:豊盃、イカとキャベツの飯ずし、元祖コムラのなんばんみそ(辛口)、手羽先揚げ、青森エール、玉子やきそば

ゲスト:モロ師岡