大阪・福島区の商店街近くにある自立支援施設「良心塾」。ここは刑務所や少年院で過ごした人たちが、自立して生活できるよう支援をする施設です。支援を受けている人の大半は、親や親族から引き取りを拒否され、行き場を失った人たちばかりです。
施設を運営している黒川洋司さんは元暴力団組員。過去に傷害事件で逮捕されたことがあります。「“親”の役割を果たし、支える人がいれば、必ず人生は変えられる…」。黒川さんはそう考え、9年前に活動を開始。黒川さんは家族と離れて「良心塾」に住み込み、入居者たちが立ち直る道筋を模索します。
2018年、黒川さんに助けを求めた1人の女性がいました。彼女もほかの人と同様、まともに親に育てられた経験がありません。その頃の彼女の口癖は、「私は大人の奴隷、生きる価値なんてない」というものでした。
大人を信用できない彼女は、わざと問題を起こして黒川さんに迷惑をかけ続けました。それでも黒川さんは諦めず、常に寄り添い続けます。やがて、女性に少しずつ変化が…。
いま、女性は結婚し夫と1歳の息子と暮らしています。黒川さんに支えられながら“生きなおす“女性の姿をカメラが追いました。
ナレーション:湯浅真由美
施設を運営している黒川洋司さんは元暴力団組員。過去に傷害事件で逮捕されたことがあります。「“親”の役割を果たし、支える人がいれば、必ず人生は変えられる…」。黒川さんはそう考え、9年前に活動を開始。黒川さんは家族と離れて「良心塾」に住み込み、入居者たちが立ち直る道筋を模索します。
2018年、黒川さんに助けを求めた1人の女性がいました。彼女もほかの人と同様、まともに親に育てられた経験がありません。その頃の彼女の口癖は、「私は大人の奴隷、生きる価値なんてない」というものでした。
大人を信用できない彼女は、わざと問題を起こして黒川さんに迷惑をかけ続けました。それでも黒川さんは諦めず、常に寄り添い続けます。やがて、女性に少しずつ変化が…。
いま、女性は結婚し夫と1歳の息子と暮らしています。黒川さんに支えられながら“生きなおす“女性の姿をカメラが追いました。
ナレーション:湯浅真由美
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